Fishing

釣魚迷

趣味の釣りに関するページ。釣果状況を公開。

2010年1月30日(土)ひとつテンヤマダイ

場所:三戸浜沖(長潮、晴れ)

釣果:真鯛、オニカサゴ、イトヨリ、カナガシラ、トラギス
丁髷さんは またもや忙しい日が続き始めたのですが、今回のために仕事を調整してくれ 快釣丸に 乗せて頂ける事となりました♪私は前回同様ひとつテンヤ真鯛としましたが、 前回と違う点は「浮楽丸」のページに作り方UPしました自作テンヤで挑みました。 ちなみに丁髷さんは 自身のブログに事前に宣言したアマダイ狙い。
トラギスなど暫く私も含め細かい釣果を上げていきましたがお互い本命が出ず・・・。 潮止まりが近づいてきたところに来た私へのアタリに合わせるが、何やら重い。 根掛かりのようであるが、ブルブルと反応はあるが抵抗はしない。 巻き上げる感じはビニール袋でも引き上げているような重さ。 ようやく姿を見せたその正体はいいサイズの河豚!・・・ガックシ。 その後、またしても同じようなヒット。またやってしまったか!? ようやく巻き上げその姿を見せた正体は鬼カサゴ!いいサイズ♪ 前回と異なり、前半戦に勢いがなく、 自作のテンヤだけに何か問題でもあるかと考え始めた時のこのヒットは嬉しい! そしてその次のヒットが自作テンヤの自信に繋がる釣果となりました。 アタリが小さかったものの大きく合わせた次の瞬間、緩めに設定してはあるものの、 ラインが一気に出て行く。んっ、青物・・・?初めは走っているのかとも思いましたが、 底へ底へと潜るファイト。メバリング用ロッドが大きくしなり折れるのでは思う程の引き。 ラインを出されては巻きと繰り返しながらようやく姿を見せたのは人生初の真鯛! しかもサイズは60cmありました♪
その後はアタリがあり乗るものの、痛恨のバラシ連発。 ここで考えられるのはフッキングがうまくいっていないから? そう考えると今回も使用したメバリング用のロッド。ソリッドタイプのため、 感度は非常に良く、エサ取りの小さなアタリにも敏感に感じる事はできる。 しかし、いざフッキングとなると先程のマダイの時と同じように大きく合わせる必要がある。 と言う事は少々の感度は落ちる(?)もののフッキングの良い(?)チューブラータイプが、 同じメバリング用のロッドでも向いているのではと考えさせられました。 ただ、現在使用しているメバリング用のロッドは、 たまのメバリングとライトエギング用のために購入した、2,000円のセール品なので、 ひとつテンヤ用タックルとしてチューブラータイプのメバリングロッドを購入し、 試してみるって事まではしないですが、本格的にメバリング、 及びライトエギングができる近所のポイントが開拓できれば別途検討してみます。 取り敢えずはひとつテンヤ真鯛のタックルの代用として メバリング用ロッドを使う事は成功した事となります。また自作テンヤも成功♪ 今回の釣果であるマダイはタイ飯用サイズでは無いので、 半身をお刺身(湯引きと皮を剥いだもの)、残りの骨の付いた半身を3つに切り、 それを干物にしてからそれをタイメシに使いました。アラは潮汁。 雌だったので、子持ちだったので内蔵ごと甘辛く煮て、 ウロコは油で揚げて軽く塩を振って、レモンを絞って頂きました。

2010年1月9日(土)ひとつテンヤマダイ

場所:三戸浜沖(長潮、晴れ)

釣果:イトヨリ、真鯛、カワハギ、ミノカサゴ、カナガシラ、トラギス
丁髷さんが ようやく仕事が落ち着いたって事で、釣りの相手をしてもらえる事になりました♪ カワハギと真鯛、どっちがいいって言われ、 正月も過ぎてタイミングを逃したかって感じもしましたが、 真鯛狙いとしてもらいました。で最近流行りの一つテンヤ! 一応、深場も狙おうと言う事で、前日より準備を始めました。
ひとつテンヤマダイ。初めての釣り方で「SHIMANO TV」にUPされていたので、 必要なタックルをこれで検討しました。専用のロッドも出ているそうですが、 取り敢えずメバリング用のロッド。バスでノーシンカーワームなどで使用するライトなロッドを用意。 後、リールはメバリング用に使っていたバイオマスターの1000番。 ラインは0.6号が120m巻いてあったので、これでOK。 リーダーは1.5号だったので、フロロの2号にFGノットで組み直し、 保険でシーバス用に普段使用しているセイフィアBBの2500番。 ラインは0.8号でリーダーが4号(16lb)だったので、 フロロの3号にFGノットで組み直しました。結局、セフィアBBは使用せず、 バイオマスターのみの使用となりましが、準備万端! 当日、4時に丁髷さんと 待ち合わせしていたのですが寝坊・・・。1時間以上遅れてしまいました。 丁髷さん、すみません!! 1月なので、かなり防寒対策を取って挑んだのですが、 天気は晴れ、風も殆ど無く、小春日和かと言うくらい温かかったです♪ ポイントに付いてからテンヤをセット。餌を事前に調べてきた付け方で付け、 テンヤを降ろす。潮の流れが弱い事から3号のテンヤをセットしましたが、 底がやはり取りづらく、これは厳しいと5号に変更と思い、 タックルボックスから5号のテンヤを取るために竿を一端横に置いた瞬間アタリが! ヒット!!ゴン、ゴン、ゴンと言う引き。これはいきなり本命の真鯛!? 期待して慎重に取り込むと何やら綺麗なオサカナ。 丁髷さんが 「おおっ、イトヨリ!高級魚ですよ〜。」。ラッキー、いいサイズ♪ その後、丁髷さんにも イトヨリが。イトヨリを10匹程度釣り上げた中、 その後、丁髷さんには 本命の真鯛がヒット。当初話していたタイメシサイズ。 私も頑張るも本命の真鯛はヒットしないまま終了となりました。 今回の一つテンヤ。狙っていた真鯛以外のイトヨリ、ミノカサゴ。 ちょっとマグレではあるが、カワハギ、トラギスと多様な魚が釣れ 非常に楽しい釣りとなりました。できれば本命の真鯛を釣り、 タイメシなるものを食してみたかったのですが、叶わず終い。 替わりにイトヨリを代用してのタイメシを作ってみました。 作り方は米と水は通常の米を炊く時と一緒。今回は土鍋で炊いたので、 炊飯器より若干、お水は多くしても大丈夫です。 味付けは大体米1合あたり、醤油は大さじ1杯。酒は大さじ1杯。後は米の上に昆布を乗せ、 丁髷さんに 教えられたとおり、イトヨリは一度軽くやいてから土鍋に入れました。 土鍋で米を炊く時には始め強火で一気に沸騰するまで炊き、 沸騰したら、吹きこぼれない程度の中火へ緩め、 目安としては米の香ばしい匂いがして来た段階となるのですが、大体10分前後炊きます。 お焦げが好きな方は、この段階で10秒程度強火にして火を止めます。 後は20分程放置。そして初めて蓋を開け、米をかき混ぜ、 もう一度蓋を閉めて10分程度置いてできあがりです♪ この他、お刺身とか煮魚にして食べましたが、三連休の間で食べれない分は、干物にしました。 空気が乾燥しており、風もそれなりにあったので、 夏場などは冷蔵庫干しを主にやっていましたが、今回は外で天日干しにしてみました。 この他、カワハギのヒレも歯ブラシで綺麗にして一緒に干し、 ヒレ酒として美味しく頂きました。結構な数が釣れたので、 さばくのにカミサンにも手伝ってもらいましたが、家には出刃包丁が1本。 ちょっと他にも使い勝手が良い小出刃が欲しくなりました♪ 実は今回、ちょっと料理の事など触れてみたのは 丁髷さんのサイトにある 釣果情報に私が料理ができるのかと言う事が話題に上がっていたので、 ある程度できるよ〜っていうのを言ってみたかったでした♪ 昔ファミレスの厨房でバイトしていたから出来るのだよ、 丁髷さん♪ また釣り一緒に行きましょうね!

2009年12月30日()ナイトシーバス

場所:東京湾奥(小潮、曇り)

釣果:ノーフィッシュ
年末の仕事納めの際、 nomtanさんと 釣り納めを約束しており、日程は nomtanさんの 都合に合わせると言う事で、30日の朝に連絡がありました。 その日の前日にイタリアンさんとアメ横に靴や鞄を見に行く約束をしていたのですが、 釣りは夜からと言う事で、釣り納めを計画。 日中帯、アメ横では気づかなかったのですが、そこそこの強風。 始めは風の影響を受けにくい場所から東京湾奥FF1、FF2を探るも駄目。 そして初めてのFFW。風の影響をモロに受け、スピンテールジグが流される程でした。 その後、IW1へ向かうつつ、途中の目ぼしい場所を寄りつつ狙おうとするものの、 波が打ちつけ場所が限られ、IW1に到着するも危険な場所と化していました。 IW付近の狙えるポイントを開拓しようと転々としましたが、 1本もヒットできませんでした。釣り納めは大変な釣行となりましたが、 来年はまたいい釣りが出来るように祈りつつ釣り納めとなりました。

2009年12月19日()メバリング、ライトエギング

場所:東京湾奥FF2(小潮、曇り)

釣果:ヒイカ
今回はメバルを狙おうと東京湾奥FF2に来ました。 始めはジグヘッドにワームを装着しただけのもので探りましたが、 場所がシーバスなどで岸壁ジギングも出来る場所なので、 中オモリを付け再度、レンジを下げて探りました。 明暗部も丁寧に探ったつもりですが、バイトが得られず、 東京湾奥FS2に移動し、ヒイカを狙おうかと思いましたが、 東京湾奥FF2でも狙えるかと思い餌木に装着し直し探ったところヒット。 1ヒットから暫く反応が無くなったので、餌木のカラーを変えたところヒット。 その後、また反応が無くなり時間も遅くなってきたので終了としました。

2009年12月16日()ライトエギング

場所:東京湾奥FS2(小潮、曇り)

釣果:ヒイカ
先日の釣果からちょっと本格的に狙ってみようと思いつつも、 タックルはノーシンカーなどで使用するバス用のものを使い、 餌木のみヒイカなどで使用するライトエギング用のものを1つ購入し挑みました。
今日は先客が居て場所が限られており、それなりの距離を開けた場所から、 徐々に距離を取る感じでキャストしては少し移動し、広範囲に探りました。 流石にこの季節、夜は寒く寒がりの私は早々に引き上げようと思った段階でヒット。 その後ももう1ヒットと2杯を小1時間程度で上げました。
ヒイカ自体が小さいため、餌木のフォール中のアタリが分からず、 フォール後のシャクリでノルって感じなので、 メバル用のロッドくらい感度のいいものを使用しないと難しいかなと思いました。

2009年12月13日()ライトエギング

場所:東京湾奥FS2(小潮、曇り)

釣果:ヒイカ
メバルでも釣ろうと馴染みのタックルベリーでリーダーを購入。 会計の際に「ヒイカ狙いですか?」と聞かれ違うと答えたが、 ヒイカって何?特にヒイカの事は聞かずにそのまま帰宅。 翌日、ヒイカの事についてネットで調べたところ、 ヒイカ、またはコイカ、ジンドウイカなど、呼び方は地方により色々あるが、 外套長(胴の長さ)12センチ前後のイカである。 どうやら普段シーバスを釣っている近辺にも居そうな感じがする。 取り敢えずメバル用にと思って用意しておいたバス用タックルに小さい餌木を付け、 丁髷さんに 教えてもらった釣り方で東京湾奥FS2でチャレンジ! 小一時間程無闇にキャストを繰り返したところ、ヒット! 丁髷さんと 釣ったスルメとかに比べるとずっと小さいイカのため、 引きは小さいもののイカらしい引きで以外と面白い。 今後もやってみる価値はあるなと思いました。 翌日刺身、煮物で食してみたところ新鮮なためか結構美味しかったです。

2009年12月1日()陸っぱり

場所:新川(晴れ)

釣果:ブラックバス
仕事で前月末から止まり作業。明けで早々に帰り釣りにでもと思っていたのだが、 昼過ぎまで仕事に時間が割かれ、予定では東京湾奥FA1にでもと思っていたが、 時間的、いや体力的に厳しい。そこで車にバス用のタックルが積んであったので、 帰り道の新川に寄る事にした。明日も早々に仕事のため、 1時間程出来れば釣れなくてもキャストの下手な私にとって いい練習になると思いつつ到着。
以前、nomtanさんが 見つけた一級ポイントには先客の鯉釣り師が居たので、 以外のポイントでコントロールを磨くように丁寧にキャスト。 今回、キャストの練習をしながら、さらに苦手と言うか釣ったと言うより、 今まで釣れたというような事しかなかったワームでキャストを繰り返す。 やっぱし、分からない・・・。仕方がないのでDゾーン(スピナベ)に付け替え、 今までの試したポイントを改めて攻める。・・・ヒット! 実はスピナーベイトで釣ったのは初めて。フックの向きとブレイドの位置から フッキングする理由がよく分からなかったため、 使ってなかったと言うのが本当のところである。 サイズは小さいもののスピナベ初釣果でした♪

2009年11月23日(月)デイシーバス

場所:東京湾奥FS2(小潮、曇り)

釣果:シーバス
前日は仕事に出ており帰って夕食を取った際、お酒を飲んだので釣りには行かず、 翌日の夜明け頃から出かける事にした。 産卵を控えたシーバスが南下を始める時期にも来ていたので、 始めに狙うポイントをどこにするかが迷う所であるが、 雨が降ると増水してベイトを捕食し易いのか、河口に入る傾向にあるらしく、 南下の途中の寄り道で河口に集まる傾向にあるかなと勝手に思いつつも、。 河口の知ったポイントは下調べが不十分(駐車場の在り処など)であったため、 慣れてきた東京湾奥FF1から流していく事にした。 先行者も居たが、打てるところを一通り打ち反応がないので、FF2へ移動。 ここではバイトらしき感触はあったものの、ボラっぽかったので続いてFS2へ移動。 ここにも先行者がいたが場所が広いため、邪魔にならない場所で岸際を打ってみる。 1キャスト目からヒット!サイズは小さく40cm程度。 この後もキャストする毎にバイトがあり、あっと言う間に2桁を超える。 しかしサイズが30cm〜40cm程度と伸びない。 数だけならここで十分稼げるが、サイズアップを目指すべくFA2へ移動。 先行者がおらずどこでも好きに釣りができる状態であったが、 ベイトの気配がないので、取り敢えずは潮流の良さそうな場所から探ってみる。 反応も見られず満潮を迎え潮が止まったため、本日は終了とした。

2009年11月17日(金)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FF1(大潮)

釣果:シーバス
前回、シンペンで釣るってテーマを掲げた結果が巨大アカエイ。 懲りずに同じFS1で再チャレンジだ〜と思っておりました。 そう思いながらも仕事が遅くなり終電で帰って食事を取って2時過ぎ。 普段なら行かないのですが無謀にもポイントに向かいました。 取り敢えずは一番近いFF1で探る。反応が無いのでFF2へ移動。 こんな時間にもかかわらず先行者が居た。邪魔にならない場所で攻めるも反応なし。 最後にちょっとだけとFF1へ戻ってヒットしたのが左の写真。 30cmにも満たないサイズであったので、ほぼごぼう抜きで釣り上げてしまいました。 シンペンで釣るって言ってもリップ付きのシンペンであるマリブ78なので、 若干微妙であるが目標は達成かな?

2009年11月12日(水)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(若潮)

釣果:アカエイ
シーバスビギナーが何を調子のいい事を言われかねないが、 なんとか今年中に80UPを!・・・陸っぱりシーバスを本格的に始め、 自己記録の76cmをGETしたのが欲の始まり。 始めた頃は通える場所で気楽に行き釣れればいいな〜と 思っていた頃は記憶に新しいが、欲に切りが無い。
狙っているのはサイズだけでなく、一応は釣れたではなく、 釣ったを目指すため、この10月からは闇雲でなく考えながら釣りをし始めた。
始めはポイント。潮流や風、日中なら太陽の位置。夜なら常夜灯の位置など。 それからマッチザベイトって事もあるが、 ルアーの特性を考え、持っているルアーを無駄なく使い切るため、 その日その日で中心となるルアーを変えるようにするといった感じしてきた。 で今日はシンキングペンシルを重点にトップからボトムを攻めていく。 リフト&フォールでリフトした瞬間、何か重いものが掛かった。 すぐに走り出すがこれは明らかにおかしい。確実にアカエイっぽい。 取り敢えず正体を見たいが中々の引き。10分以上がやりとりしたと思うが、 寄せてみたところでかいアカエイ!中々取り込めずにいたが、 なんとか磯玉で取り込めた。しかし、はみ出す。50cmの磯玉であったので、 ざっと胴体だけでも60cm以上。尻尾も入れるとメーターオーバー。 これは流石にキツかった・・・。ラインは0.8号(PE)、 リーダーは16lb(フロロ)でありドラグは緩いめに調整したが、 ロッドがメジャークラフトのソルテックPEのお蔭か、 なんとかラインブレイクもなく取り込む事ができた。
後で調べたがアカエイはエイヒレの材料になったり、 刺身、煮物にでも食べる事ができるなど、 知らなかったがそれなりに美味しい食材である事を知りました。 始めに知っていたところでメーターオーバーのアカエイは持ち帰る気にはなれませんでした。
ちなみにこの日、携帯を水没させアカエイの写真は撮る事ができませんでした。(T_T)

2009年10月15日(木)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(中潮)

釣果:シーバス
ちょっと最近仕事が忙しいものの陸っぱりシーバスに通いつめる。
シーバス釣りも早3ヶ月が経過し、ベストシーズンに入りました。 他の釣り友達が仕事が忙しく、 中々釣りに一緒に行く事ができない事から始めたのがキッカケでしたが、 道具もそれなりに揃い本格的なものとなってきました。 今日は仕事を終え、時間も遅い事から東京湾奥FS1に絞って狙う事としました。
先ずは表層を攻め、徐々にレンジを下げていき、最後にRAPALA CD7で中層以降を攻めていき、 ボトムを擦るようなレンジに入ったところにゴンッ! ちょっと嫌な記憶が蘇る。引きが重いし、一定方向にしか引かない。 ・・・アカエイ!?明るいところに引き寄せたところ良かった!シーバス!! 71cmと上出来なサイズ。この後、バイトもないまま終了となりました。

2009年10月10日(土)デイシーバス

場所:東京湾奥FA1(小潮)

釣果:イワシ
東京湾奥IW3へ夜明けに到着。取り敢えずはストラクチャーに沿って色々なルアーで探る。 ・・・反応が無い。ルアーのサイズダウンになるが、先日のヒットルアーである、 ラッキークラフトのミノー(名前は調べていない・・・)を試してみる。・・・ヒット! エラ洗いされ痛恨のバラし。この後、同じラインと攻め、ルアーを変えても駄目。 できればIW2、IW1と流していきたいが、今日は土曜で他の釣り人も多く、 流せないので、太陽の向きからするとちょっと無理かなと思いつつも場所をFA1へと移動。
ここは人も少なかったので、1キャスト毎にちょっとづつ移動しながら攻めるが反応無し。 普段見かけるイナッコもいないような・・・。 レンジを下げるため、ルアーをAREA BAT SPINにチェンジ。 何かが引っかかった。海草かな?と思ったらイワシでした♪ おおっ、いい感じのベイトがいるじゃないですか!と付近を攻め続けるも本命釣れず終いでした。

2009年10月1日(木)デイシーバス

場所:東京湾奥FA2(中潮、晴れ)

釣果:シーバス
宿直対応のため、本日は明休。そうは言っても昼まで仕事をしていたので、 帰って寝る事なくすぐさま釣りに出かける。 今日は見晴らしのいい東京湾奥FAに行く事にして、 太陽の向き、風、潮の流れを自分なりに読み、取り敢えずFA2にピンポイントで入る。
取り敢えずはAREA BAY SPINで探りを入れる。・・・ヒット! 磯玉を出しにくい場所であったし、サイズも40cm程度なので引き抜こうとした瞬間に取り逃がす。 セオリーであればルアーチェンジしたほうが良いのであろうが、 構わず同じルアーで同じラインを攻める。・・・ヒット!また取り逃がす。 と3度程バラした後、反応が無くなった。 天気も良かったので、バス用のルアーであったが、 フラッシング効果の高いラッキークラフトの15周年記念ルアーを試す。 先程と同じラインを通した瞬間ヒット!流石にスピンテールジグとは違い、しっかりフッキング。 難なく引き抜いて無事キャッチ。35cmと小さく、この後も釣れてもこのサイズと思い、 FA3、FA1と流すがバイトも無く終了となりました。

2009年9月21日(月)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(中潮)

釣果:ハゼ
先日はアカエイのみの釣果となり、なんとかサイズ関係なしに1本本命を上げたいと思い、 仕事が遅くに終わったものの釣りに出かける。
ベイトとなるイナッコが多くいたため、 その下を通すルアーを選択し攻めるがなかなか反応が無い。 1時間ほどキャストを繰り返し漸くアタリがっ?! 微妙・・・。イナッコが掛かってしまったかと思い、 巻き上げてみるとハゼ?!しっかり口にフッキングしている。 20cm程度の立派なハゼ。数が釣れれば持って帰って天ぷらにでもするところだが、 流石にこの後もヒットはしないだろうとリリース。 以降、ハゼすら掛からず本命が釣れず終いでした。




2009年9月12日(金)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(小潮、曇り)

釣果:アカエイ
職場でタマさんが異動する事になり、送別会として良いかは別にして nomtanさんと三人での釣行。 私が最近行っているポイントを朝まで回る事とし 先ずは東京湾奥FF1に向かう。三人がかりで全く反応無し。 タマさんはかなり腕のいい人なので、これは駄目と思い東京湾奥FF2へ移動。 ここでも反応が無いので東京湾奥FS1へ移動したが、先客が多くいたので、 東京湾奥FA1へ移動したが、微妙そうだったので東京湾奥FA3へすぐに移動。 先日下調べした際にはベイトも居たし、ボイルも発見していたが、 今日はそんな様子も無し。取り敢えず粘って探るが反応が無いので、 東京湾奥FS1に先客が減ったか確認のため戻るが、まだ先客が居る。 仕方がないので下調べしていないが東京湾奥IW1へ向かおうと思った時、 先客が引き上げようとしたので、様子を聞いたが反応が無いとの事。 取り敢えず試しましょうと言う事でエリアに入る。 二人とも反応無しの時に私にヒット!先日のようにラインがどんどん出て行く。 これはと思い頑張るがラインブレイク・・・。 似たタイプのルアーを選び再チャレンジ。・・・ヒット! 同じくラインがどんどん出て行く。・・・ラインブレイク。 何が掛かったかせめて見てみたい。ドラグを締め込み再度狙うが、 またしてもラインブレイク。牡蠣根があるため、走られると切られてしまう。 三回の反省点を踏まえ四度目の挑戦。今度はなんとか寄せてこれたが、なんとアカエイ。 nomtanさんの所に 磯玉を置いてきてしまった・・・。頑張って引き寄せ nomtanさんの所まで寄せ 取り込んでもらいました。初キャッチ。扱い方が分からず nomtanさんに教えてもらい なんとかリリースする事が出来ました。 三度のラインブレイクの正体がアカエイだったのか、 経験不足で分かりませんが、今回の釣果はアカエイのみとなりました・・・。

2009年9月9日(水)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(中潮、晴れ)

釣果:シーバス
ここ数回まともな釣果が得られていない。 今日はラン&ガンでエリアを複数探り、かつ、ミノー一本に絞る事とした。 先ずは東京湾奥FF1に向かう。かなり濁っている・・・。 適度に濁っている分には良いとの事ですが、これは酷い。 取り敢えずは探って反応が無かったので、東京湾奥FF2へ移動。 ここも濁りが酷い。ベイトも普段多いエリアであるが少ない。 ミノーで探ってみるが反応が無かったので、 東京湾奥FS1へ移動。潮流が良いのか濁りが少ない。 適度な濁りと思いSARUNA95Fで探る。ただ巻き、反応が無い。 トウィッチ、反応が無い。ジャーク、・・・ヒット! ドラグの設定は緩くしておいたが、かなりの勢いでラインが出て行く。 先日、東京湾奥FF1で聞いたアカエイの事を思い出す。 ラインが出て行き、スプールからラインが無くなった瞬間ラインブレイク。 全く太刀打ちできなかったと言う話しを思い出す。 ヤバいと思った瞬間バラしてしまいました。 一体なんだったんでしょうか?取り敢えずジャークで反応があったので、 再度、ジャークで攻める。ヒット!今度はドラグを少し絞め込み なんとか寄せたところ75cmのシーバスでした。自己最高記録♪ 今日は欲張らず自己記録を更新した1本で満足し終了。

2009年9月4日(金)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(大潮、晴れ)

釣果:イナッコ
昨日に続き連続釣行。今日は前回実績のある東京湾奥FS1へ。 前回の実績があった時と同じくイナッコが群れていました。 ボイルは無いもののベイトがいるので、今日はいけそうな気がしました。 前日同様、イナッコが果敢にアタックしてくるため、 またしてもイナッコが掛かってきました。 明日は土曜で休日であったので、5時間程頑張ってみましたが、 昨日同様イナッコが掛かったのみの釣果となりました・・・。

2009年9月3日(木)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FF2(大潮、晴れ)

釣果:イナッコ
先日の釣果から釣りの虫が騒ぎ、東京湾奥FF1に向かいました。 ベイトが見かけられないのですが、取り敢えず探ってみる。 ・・・反応が無い(釣り方が悪いのだとは分かっているが)。 粘る事なく、取り敢えず近くの東京湾奥FF2へ移動。 恐ろしいまでのイナッコの群れ!ボイルなどは見られないが、 条件は揃ったと思いキャスト。トップやシャローランナーだと イナッコが果敢にアタックしてくる。 仕方がないのでシンキングやスピンテールジグなどで試してみるが、 反応が無い。・・・って腕が悪いのだろうと思い粘るも本日は、 ルアーと同サイズのイナッコがかかったのみでした。

2009年9月1日(火)デイシーバス

場所:東京湾奥FA1(中潮、晴れ)

釣果:シーバス
前日の夕方から宿直対応で仕事が昼頃に終わったので、 取り敢えず昼食を取ってから東京湾奥FF1に向かい釣り始めたが、 周りでは工事関係の影響からか全く反応が無さそうなので、 早々にポイントを変更。東京湾奥FF2に向かうが 何となく釣れそうな気がしなかったので、そのまま東京湾奥FA1へ移動。
このポイントは以前、息子とドライブがてら見つけたポイントで、 一度、試してみたかった場所でもあります。 トップ、フローティングミノー、シンキングミノーと試しながら、 ラン&ガンするも反応がなかったので、 切り札としてパブリックルアーズのエリア・ベイスピンにて探ったところヒット。 サイズこそ45cmであったが、実績が得れたので今後も利用するエリアとしていきたい。

2009年8月26日(水)ナイトシーバス

場所:東京湾奥FS1(中潮、晴れ)

釣果:シーバス
自宅近くに東京湾奥FF1があるので仕事終わって、 夕食を取った後に8月から通い初めました。 これまでヒットはしたものの何度もバラしキャッチできていません。 1時間前後の釣りで、コツが分からず適当に探っていたところ、 先人達が色々アドバイスをしてくれ、ポイントや釣れ筋などを聞けました。
で船舶免許の更新を終え早く帰宅できたので、通い始めて6回目の今日、 また東京湾奥にやってくると海が濁っている・・・。 海面にはボラの死骸が浮いており、今日は釣りにならないなと思いつつも、 取り敢えずキャスト。移動しながらの探りましたが、全然気配すら無し。 今まで何回かヒットしばらした事もありましたが、今日はまったく駄目。 諦めて帰ろうとした時、今日も先人の話しを聞く事が出来ました♪
今日のこの濁りはアオシオ(初めて知った!)らしく、釣りにならないとの事でした。 でも、ちょっと離れた所で釣れたよって事でポイントを移動! 聞いたのはこの辺りかと思い到着しましたが、どうも違うっぽい。 取り敢えず駄目もとでポイントに入ったところ、シーバスっぽいの捕食音が! 速攻でキャストしましたがアタリ無し。ルアーを色々試しましたがアタリ無し。 最後にダイワTDバイブで終了しようと思いキャストしたところヒット。 暗闇の中、ライトアップをしたものの所詮、携帯電話での撮影。 綺麗に写っておりませんが、56cmのシーバスを釣る事が出来ました。 下にある磯玉が50cmなのでおおよそのサイズが分かるかと思います。 明日仕事もあるので今日は1匹釣ったところで終了する事としました。 近所での気軽な釣りが出来る事が証明できたし、 陸っぱりでのシーバスは初釣果であり、満足な結果となりました♪

2009年8月15日(土)〜18日(日)ブラックバス

場所:吉井川系水路

釣果:ナマズ、雷魚
夏期休暇を取得し前半にカミサンの故郷、岡山にやってきました。
今回もカミサンのお姉さん夫婦の家にご厄介になりましたが、 私に気をつかって私の事は放置で、 カミサンとお義姉さんは娘と娘の従兄弟を連れて遊びに行ってくれたため、 岡山滞在中は釣り三昧となりました。
近所には吉井川系水路のアチコチにあり、 お義兄さんのバイクを借りバスを狙ってのRUN&GUNとなりました。
初日の釣果は左の1枚目の写真のナマズ(57cm)です。 ヘドンのザラパピーでヒットしました。ヘドンのザラパピーで釣ったのも初めてですが、 ナマズをルアーで釣ったのも初めてです。
ネットを持って行ってなかったので、口に指を突っ込み取り込みました。
で、二日目16日(土)の釣果もナマズ(60cm)。ここでもヘドンのザラパピーでヒット。
三日目には甥っ子もルアーに興味を持っていたので、 持って来ていたルアーの一部をプレゼントしたのですが、 安物のルアーでも釣れるよって所を見せたく、近所のダイソーでポッパーを購入。 狙いはバスですが、釣れてもナマズって先入観がありポッパーを中心に探ってみるとヒット。 引いている感じはナマズに似ていたのですが引きが強い! ようやく寄せてみると何かナマズでは無いような気が・・・。 ゲッ、雷魚!流石に取り込みに口に指を突っ込む勇気は無く、 浅瀬まで寄せ引き抜きました。その瞬間ラインブレイク! なんとか足で逃げられないよう囲み取り込み成功。ペンチでフックを外しリリース。 ポッパーで釣ったのも初めてですが、雷魚(60cm)は初。初めて釣りました。
四日目は前日の反省点を踏まえネットを持っての釣りとなりました。
ワーム、スピナベ、クランクベイト、バイブレーションと色々試しましたが反応無し。 前日の実績を以てダイソールアーでのチャレンジ。わずか1キャストでヒット。 前日と同じく雷魚(64cm)。・・・恐るべしダイソールアー。
知人の話しではダイソーのバイブレーションも中々良いとの噂があります。
五日目、岡山での最終日。ちょっと娘の相手をしていなかったので、 娘を釣れてルアーフィッシング。流石にポイントにキャストするのは難しいので、 初めは自由にキャステングさせていましたが、 途中から私がキャステングし娘がリーリング。 写真を掲載していませんが、娘のルアー釣り初釣果。ナマズ(51cm)でした。
満足したのか、午後には付いて来なかったので、午後は私一人で釣りに出ました。 有終の美を飾るためにも1匹は釣りたいと頑張ってナマズ(51cm)を釣って終了。
岡山での五日間は釣り三昧となり、本命のバスは釣れませんでしたがボウズなし。 リフレッシュできた夏休みとなりました。 ちなみに後半の私の実家の大阪では時間が取れず釣りには行けませんでした・・・。

2009年7月11日(土)ボートキス釣り(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(中潮、晴れ)

釣果:キス
来週には岩井海岸で海開きとなり、ボートを降ろせなくなるので、 暫くの間、岩井海岸での釣りができなくなる前に娘とやってきました。
キス釣りは好調だったので心配していなかったのですが、 期待通りの爆釣!ご近所に配る分を考え、適当な数が釣れた10時に終了。 先日の保田海岸での事もありルアーロッドを持って来ていましたが、 今回は大したナブラも見つける事ができず使う必要はありませんでしたが、 娘がキャスティングに興味を持っていたため、 キス釣りの途中でキャスティング講習会を開く事となりました。
ボートの片づけをしている間も熱心に娘はキャスティングの練習をしており、 これは近々ルアーフィッシングに連れて行ってやらねばと思える程上達しました♪

2009年6月13日(土)ウイリー仕掛けアジ(浮楽丸にて)

場所:保田海岸(中潮、曇り)

釣果:サバ、イワシ
nomtanさんと釣りに行こうと 話しを進めておりました。取り敢えずnomtanさんが 久々の釣りという事もあり、実績のある岩井海岸でキス釣りをと考えておりましたが、 nomtanさんの都合上、 私一人の釣りとなりました。(娘は別件でキャンプに出かけていました。)
一人の釣りであるため、昨年二度程、保田海岸に来ましたが、 いずれも釣りが出来ずにいた保田海岸の再チャレンジとし、アジを狙う事にしました。
生憎、前日に飲み会があり、飲む量を控えておりましたが、早朝に起きるのがキツく、 出発は5時前で、当然到着も遅くなり釣りの開始も7時過ぎとなりました。
以前より調べていたポイントにボートを進めたところ、イワシの群れに遭遇しました。 かなりの数のイワシが群れておりしたが、狙うアジではないためしばらくは無視していました。 なかなか魚群探知機にアジらしき反応もないまま時間だけが過ぎ、 相変わらずイワシの群れだけは見かける状況が続きました。 ボウズもなんなので、お土産程度にイワシを釣る事にしました。 流石にかなりの数の群れにあって、コマセなしで入れ食いでした。 イワシを狙い始めた矢先、イワシを捕食する水音がありました。 念のため用意したルアーロッドにバイブレーションルアーをセットし、 ポイント目掛けてキャストしたところ、2キャスト目でヒットしました。 以前、シーバスの50cmUPでも難なく寄せれたロッドが 弓なりに曲がり、ドラグが効かずどんどんラインが出て行きました! リールのドラグを調整していなかった!!慌ててドラグを調整しましたが、 その瞬間バラシてしまいました。何がかかったのか引き自体は良かったので気になり即再キャスト。 今度はうまく釣り上げましたがサバでした。流石サバ。いい引きしています。 この引きにはインフレータブルボートって事もあったのですが、ボートが引きずられました。
気をよくしてルアー釣りを続ける事にしましたが、続いてヒットしたのが更にいい引き! 全く寄る事がないままラインブレイク。お気に入りのルアーをロストしてしまいました・・・。 その後、別のルアーで続けましたが、3匹目の45cmのサバで持ってきたクーラーボックス (発泡スチロール)からはみ出しました。アジを狙っていただけに、 数匹入れば良いと小さい物を持ってきたのが裏目にでました。 ルアーロストした時のサイズは最大の45cm以上の引きをしていたので、 気になるところではありますが、まあ、食卓には十分であるため本日は終了。 本日の食卓にはサバのお刺身。キムチ鍋の具として食し、 翌日、しめサバと焼き魚(炭火焼き)で完食となりました。 ちなみに回転寿司のような物は娘のオモチャ。しめサバ寿司を娘が作りました。
今回、初の釣り場となりましたが、保田海岸は岩井海岸より砂が細かく、 ドーリーが砂に食われ引き上げるのに苦労しました。 ちょっと一人での釣行にはもう少しマッチョになる必要があると思われました。

2009年5月31日(日)ボートキス(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(小潮、曇り)

釣果:キス、メゴチ
前回、娘とキス釣り出かけた時は海の状態が悪く出船できませんでした。 先日、ガブさんと行った釣りは大量だったため、娘がその日から釣りを熱望していたため、 今回の釣りとなりました。1回は釣りができなかったとはいえ、月3回。 流石にカミサンも娘が一緒でなければ許してもらえませんでした・・・。
潮と天気予報は前回と同じであったため、ある程度は期待しておりました。 ただ、娘と行った時の再来かと思わせる出来事がありました。 電動ポンプが作動せず、ボートを膨らませる事ができません。 フットポンプも持って来ておらず、船を出せないかと思った矢先、 他にもジョイクラフトで出船しようとする方が! 事情を説明しました所、快く電動ポンプを貸して頂けマイボートで出船する事が出来ました。
その親切な方が言うには、ジョイクラフトに付属するイタリア製のBST−12は、 耐久性に難があるようで、壊れる事が多いそうです。その方も一度壊れ再購入したそうです。 翌日も休暇としていたので、電動ポンプを購入しに行こうと思い駐車場に向かいました。 娘と一緒に行こうとしていたのですが、娘にもう一度動くかどうか試してみたらと言われ、 バッテリーは降ろしていたので、車のバッテリーで動かしたところ動きました! バッテリーに問題があったのかは分かりませんが、電動ポンプを借りた時、 繋いだ瞬間にスイッチを押していないのに作動したりと不思議な事象がありました。 ボイジャーの105Aを使用しており、エレキも当日問題なく動きました原因は今だ謎です。 ただ、次回はフットポンプも持って行こうと反省しました。
ところで本題の釣果ですが、娘の釣りのサポートに専念したにも関わらず、 キス43匹、メゴチ1匹となりました。半分以上が娘の釣果です。 娘が言うには今回の釣りで、キス釣りは極めた風な感じで調子に乗っておりました。
ちなみに写真の右下にあるキス3匹は干物となっております。 前回、目標にした船上での干物作り。船に弱い私は結局3匹作った段階で船酔いし、 数は作れませんでしたが、味は良かったです。釣ったところの海水、風で作成した干物は、 気持ちの問題からか、またチャレンジしたいと思う物となりました。

2009年5月16日(土)ボートキス(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(小潮、曇り)

釣果:キス、メゴチ、クサフグ
先週、不発となったキス釣りの雪辱を晴らすべく、ガブさんを誘っての釣行です。
曇りの上、先日からの雨天により水温が下がっていると思いましたが、 水温はそれほど低くはありませんでした。 小潮でしたが家族で食べる分くらいは釣れるだろうと思いましたが、 結果はこの通り。本命40匹を釣り上げる事となりました。他にもベラが数匹、 サイズが小さいのでリリース。フグも数匹釣れましたが、当然リリース。 メゴチは3匹釣れ、こちらはキスと同じく天ぷらにしようとキープしました。 同行したガブさんも約2年ぶりの釣りで、独特の仕掛けを使用して20匹釣っていました。
通年釣れるキスですが、今回は水深6mから9mくらいのところで定期的によく釣れました。 もう少し暑くなると投げ釣りでも数が釣れる季節になるでしょう。
流石に40匹を家族4人では多いので一部を干物にしました。 今回は塩水に漬け、その後料理酒に漬けた酒干しにしました。 左の写真は数匹食べてしまいましたが、完成品です。 今回は風が強くなってきて危険となると判断し、 11時前に切り上げ時間がなかったのですが、 次回、数が釣れるようなら船の上で捌き風干しと呼ばれる干物に挑戦したいと思います。

2009年5月10日(日)ボートキス(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(大潮、晴れ)

釣果:中止
娘が先日の岡山での釣りに触発されたのか、 釣りに行きたいって事でお手軽なキス釣りに岩井海岸まで来ました。
左の写真では分かりづらいかも知れませんが、結構波が高く風もそれないにありました。 浮楽丸の準備はしたものの取り敢えず様子を見ようとしていたら、 別のゴムボートが出船しました。 出るのも大変そうでしたが、沖でも結構波に煽られているようでした。 様子を見る限り今日は娘も居るし中止にしようと思い浮楽丸を片づけていると、 先程出航したゴムボートが戻って来ました。 理由を聞くと沖は思った以上に波が高く釣りにならないとの事でした。
娘とそのまま帰るのも勿体ないので、大潮って事もあり潮干狩りを始めましたが、 干潮になってもバカ貝が2個取れただけでした。取り敢えず潮干狩りは中止にし、 大量にいたヤドカリを取ったり、貝殻広いをやったりと昼近くまで海で遊び、 道の駅で昼食を取り、ばん屋で干物を購入したり、 途中のお土産屋でビワのソフトクリームを食べたり、 金谷で足湯につかったりと色々寄り道をしながらの帰路となりました。

2009年5月4日(月)ボートキス

場所:牛窓(長潮、晴れ)

釣果:穴子、ベラ、チャリコ
GWを利用してのカミサンのお姉さん宅に訪問。 旦那さんがボートを所有しており、キス釣りに同行させて頂きました。 当日は長潮のため、活性も低いと思い、過度の期待をせずにいざ出航。
釣果は右の写真の通り。本命のキスは釣れず、穴子、ベラ、小鯛となりました。 小鯛はリリースサイズでしたが、針がかりが悪く弱らせてしまったので、 キープとなりました。取り敢えず穴子は天ぷら。 残りのベラと小鯛は干物として頂きました。

2009年4月2日(木)ブラックバス

場所:新川(晴れ)

釣果:ボウズ
以前から使用していたスピニング用のロッドはルアー負荷が低く、 万能で使えずちょっと苦労していました。先日、 仕事帰りに寄った中古の釣具店で万能で使え、安いロッドを見つけたので購入しました。 実際の調子を見たく、仕事が昼過ぎに終わったので帰りに印旛沼に繋がる新川に寄りました。
平日だったので人も居ないだろうと期待して行ったのですが、流石は春休み期間中。 それなりに人が多く、一級ポイントには鯉釣り師が陣取ってるなど、 目ぼしいポイントはありませんでした。今日来たポイントは護岸整理がされており、 釣りやすい場所です。スーツ姿に革靴なので、他の場所に移動しようにも厳しいため、 今日はロッドの調子を見るだけとししました。 始めは以前よく使っていた調子と異なるため苦労しましたが、 慣れれば一通りのルアーは無難にキャストできる感じのするロッドでした。
・・・仕事をサボってるようにしか見えないですね。

2009年3月28日(土)ボートシーバス

場所:市原(大潮、晴れ)

釣果:シーバス
4ヶ月釣りに行っておらず、職場の知人と仕事帰りに行けるのは釣具店のみで、 かなりのフラストレーションが溜まっていました。
前日は、職場の知人を終電まで飲んでいたため、土曜の午前中はダウンしていたのですが、 昼からカミサンと子供たちは出かけてしまったので、釣り舟の予約の電話を入れてみました。
幸い17時より出船が可能との事で、早々に釣り支度をして船着場に向かいました。
先ずは河口付近からバイブレーションで始めましたが、 アタリはあるもののフッキングせず2度取り逃しました。次のアタリには見事フッキング。 60upとはなりませんでしたが、58cm。いいサイズで幸先のいい一匹だったのでキープ。
そこから場所を移し工場の明かりが海面を照らす付近で同じくバイブレーションで攻めました。 先程の河口と違い水深25m程。カウント20程度で攻めたところ50cm弱のサイズをゲット。 魚探にはかなり上まで上がっているとの事でカウント5で攻めてもヒットしました。 またまた場所を移し、今度はミノーで攻めたところ50前後のサイズが連発。 あまりにも爆釣さからニョロニョロや、ラパラCD7などの他にも普段使わなかったルアーや、 トップでも入れ食い状態となりました。数を数えてませんがおおよそ40匹前後が釣れたでしょうか。 サイズのいいものだけ家へのお土産用としキープ。残りは釣ったその場でリリースしました。 今年初の釣りは幸先のいい釣りとなりました。
一匹ルアーを飲み込まれたため、小振りであったのですが、ルアー回収のためキープしたのを、 干物(冷蔵庫干し)にしてみました。スズキの干物ってあまり見ないので、 どうかと思いましたが美味しかったです。冷蔵庫干しは青物以外は大体いけそうな感触でした。

2008年11月15日(土)中深場五目

場所:城ヶ島西沖(中潮、曇り)

釣果:アカムツ、キンメ、ユメカサゴ、シロムツ、サバ
今回は丁髷さんの ボートを停泊しているマリーナのお友達のシャア大佐の船に乗せて頂く事になりました。
シャア大佐、丁髷さん、 メンタマ名人の4人での釣りとなりました。
シャア大佐の操船でアカムツのポイントに到着し流していると、 ヒット!釣れたのはキンメ!初めて釣ることができました。 その後、シャア大佐にアカムツが!!操船をしながら釣り上げるとは流石です。 以降、一通りにキンメが釣れ、そのほかシロムツ、ユメカサゴ、サバと久々に楽しい釣りでした。 ただ、ここ最近船酔いしなくなったと思っていたのに、今回は撃沈。 私はキンメを釣った後はグダグダな状態で釣っていました。 ちなみにこの写真は計測受けに乗せ切れなかったので、 まだまだ写真に写りきれないほどの大漁となりました。
キンメとサバは夕食に刺身で食べ、その日のうちにユメカサゴとシロムツの一部を 冷蔵庫干しの干物にしました。初めて作ってみましたが、翌朝の朝食に食べたところ塩加減もよく、 すごく美味しかったです。残りは定番の煮魚にして食べました。

2008年10月13日(月)アジ(浮楽丸にて)

場所:保田海岸(大潮、曇り)

釣果:ボウズ
前回釣りができなかったため、仕切りなおしとばかりに娘を連れて保田海岸に出向きました。
若干の風はあるものの、問題のない程度なので出船する事にしました。 前回来た時に見知らぬおじさんにポイントを教えてもらっていたので、 そのポイントに向かいました。早速魚探で探ってみると魚の群れを発見しました。 アンカリングしてスタンバったところで、風がきつくなってきました。 前回の反省点から一時陸に戻り、持ってきた朝食を食べることにしました。 暫くすると風も落ち着いてきたので、再度出船する事にしました。 が、ボートを運ぼうとしましたが、何やら重く進みません。 よく調べてみるとドーリーがパンクしているではありませんか! ・・・今回も釣りができず帰る事にしました。
帰りの富津市で醤油の蔵があるので、お土産に醤油を買って帰ろうとしたところ、 駐車場に観光バスが1台止まってました。取り敢えず止めれそうな所に車を停め、 店に入って買い物を済ませ、店の人に聞いたところ、観光客が蔵の見学に来ているとの事でした。 店の人のご好意で紛れ込んでよいとの事なので、見学させてもらいました。 初めて見ましたが、煮込まれた醤油が樽に入っているような感じで、 なんとも不思議な光景を見ることができました。 娘も喜んでいたので、釣りはできなかったですが、これはこれでよしと思えた一日でした♪

2008年9月27日(土)アジ(浮楽丸にて)

場所:保田海岸(中潮、曇り)

釣果:中止(トラブル)
アジのシーズンって事もあり、一度保田海岸に行ってみたいと以前から思っていました。
前日の天気予報では風がきつそうでしたが、 取り敢えずは現地に行って状況を見て判断する事にしました。
早朝に現地に到着したところ、天気予報の通り風がきつく海は荒れていました。 当初の予定では海が荒れていれば船は出さないでおこうと思っていたにも関わらず、 取り敢えず出してみるか〜とばかりに出ようとしましたが、 波に押し戻され出船する事ができません。 悪戦苦闘しているうちに船外機のシャフトを止める支えが折れてしまいました! これでは流石に出船する事もできなくなり、片付けて帰る事となる散々な日となりました。
このトラブルを購入先に問い合わせたところ、修理には2万円かかるとの事でしたが、 事情を説明したところ、代理店のご好意で無償で修理してもらえました。
この事から今後は無理な釣りは止めようと思い知らされました・・・・。

2008年9月15日(月)カワハギ(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(大潮、曇り)

釣果:ハゼ
先週の釣果で自信を付けてしまい、土日で旅行に行って疲れてはいましたが、 前回同様、岩井海岸にカワハギを狙いに行きました。
8年程前に乗合の船で岩井海岸でカワハギ釣りに来た事と、 6年程前にキス釣りの外道でカワハギが釣れた事、 先日の丁髷さんとの釣りで、 カワハギを狙って釣れなかった事から、ターゲットをカワハギにしました。
糸と針は事前に購入してあったのですが、仕掛けを作っておらず、 船の上で作り釣りを始めました。ポイントも分からず、魚探でらしき場所を探しながらの釣りでした。 前日までの旅行での疲れから娘は船の上で早々に仮眠を取り始め、 私も疲れからかアタリをあるものの乗せる事ができず、結果、私はボウズとなりました・・・。 娘にはイワシらしき群れを発見したので、サビキ仕掛けで挑んだ結果、 中々釣れませんでしたが、なぜかハゼを一匹釣り上げました。 流石にこの後、この後に数が釣れるとも限らないので、リリースし釣りを終えました。
周りの手漕ぎボートを見るとキスが少なからず釣れているようなので、 手慣れたキス釣りでマイボートでの釣りの経験値を上げるべきだったと反省しました。
陸に戻る際、ドーリーを下げ忘れてていて、浅瀬でドーリーを下げる事となったのですが、 この時、ドーリーを固定するためのピンを海の中に落としてしまい、見つからず紛失していまいました。
帰る際、何か美味しい物でも食べて気晴らししようと娘に食べたい物を聞いたところ、 「ばんや」もいいけど、ラーメンが食べたいって事で、道中の「カントリーラーメン」って所で、 昼食を取りました。娘は店の自慢のノリチャーシューの醤油、私は味噌で注文しました。 味噌は店の雰囲気からは予想外でしたが、美味しかったです。娘が注文した醤油味も味見しましたが、 こちらは関西人の私には合いませんでしたが、娘は結構気に入ったようです。 釣果とは反対に初めての物で成功した結果となりました。

2008年8月13日(土)キス(浮楽丸にて)

場所:岩井海岸(小潮、曇り)

釣果:キス、チャリコ、メゴチ、ベラ
進水式は終えたものの我が浮楽丸での初釣行を達成していない事を nomtanさんに話したところ、 手馴れたフィールドの岩井海岸にキス釣りにでも行こうって事になったのですが、 nomtanさんは行けない事に・・・。 このまま中止にしては、来週は用事があるし、最近のゲリラ雷雨の事を考えると初釣行はいつになるか分からない! 娘も用事があるので、一人で行く事にしました。
慣れていない事と、進水式から日が経っているためか、思いのほか準備と片付けに時間を費やしてしまいました。 大体準備に30分、片付けに1時間。手馴れればもう少し早くできるかと思いましたが、 特に問題もなく無事浮楽丸での初釣行を終える事ができました。
肝心の釣果ですが、まあ、初めてで午前中に終了した事となるとまずまずではないでしょうか。 丁髷さんから使っていない魚群探知機をお借りしたので、 普段は流し釣りで探っていた釣りがポイント探しも随分楽でした。 途中メゴチが釣れたのでハモノ竿でマゴチを狙ってみたところヒット。魚影が見えて来てビックリ。 50cm程度あるのではというサイズでした。今回の釣りにはタモは持ってきていましたが、 クーラーボックス(発泡スチロール)はキスが入れば十分であろうという小さな物を持って来ていました。 どうしよう、このサイズ。どうやって持って帰ろうと思った瞬間。ハリスが切れて逃げられてしまいました・・・。
とこんな事もありましたが、次回への意欲が高まり、早々にまたと思う釣行となりました♪

2008年8月30日(土)アジ・カワハギ、31日(日)中深場五目

場所:城ヶ島西沖(小潮、曇り、一時雨)

釣果:カワハギ、サバ、トラギス、カゴカキダイ
夏季休暇の後半に行った滋賀県長浜の親戚の家でくつろいでいる時に、 丁髷さんから釣行の連絡がありました。 土日二日間の釣りで、土曜の夜にはボート釣り仲間と釣った魚を肴に飲み会を開き、 翌日また釣りをしようとの事でした。 長浜に行った金曜には千葉に帰ろうと思っていたので、寝ずの釣行となるのでしたが、 釣りとあらば断る理由もなく、同行させて頂く事となりました。
初日はアジを狙うもアタリすら感じられず、釣れるのはトラギスばかりでした。 今日は潮が悪いと自分のウデの悪さを棚に上げ、もう一つのターゲットカワハギに移りました。
ちなみにカワハギに移る前の途中で突然の雨に見舞われ、抜群の高確率で味わう災難にも見舞われました。 詳しくは文才に長けた丁髷さんの サイトにある釣果情報をご覧下さい。
そして本日の釣果は左上の写真の通りですが、私はトラギス、カゴカキダイのみで、 ターゲットのカワハギは丁髷さんのものです。
そしてその夜はボートオーナー達との飲み会となりました。当日、ボート保管所に隣接するホテルにて 貸切パーティが開かれており、花火が上がるなど盛大に盛り上がっていました。 で右の写真はその時のものです。飲み会の場所からもよく見えてラッキーでした♪
飲み会の肴は皆さんが釣ってきた魚となりましたが、飲み会の席になぜか漁師さんが・・・。 後から聞いたところ管理人の知人との事でお土産に一本釣りであげたカツオが振舞われました。新鮮でとてもおいしかったです。 漁で使う仕掛けは自作するらしく、バケ用のナマズの皮や針など見せて頂きましたが、見識が広がりました。 皆さんとの話しも盛り上がりとても楽しい一日となりましたが、流石に長距離ドライブかつ寝ずの一日となったため、 途中で退席させて頂き、お先に車で寝させて頂く事となりました。
この後フラ〜ン○ェンと化した丁髷さんが 強襲する事となり、寝られず飲み会にまた避難、いえ参戦させて頂く事となりました(笑)

場所:城ヶ島西沖(小潮、晴れ)

釣果:アカムツ、アブラソコムツ、ノドグロ
丁髷さんとの釣りも二日目を迎える事となりました。 この日は丁髷さんの船ではなく、 シャー大佐の赤いSRVに乗せて頂く事となりました。
エンジンは新調した60馬力。以前は90馬力だったような・・・。でも早い。 ビックリするくらいの安定性とスピードでポイントに到着しました。 シーアンカーによる中深場五目の流し釣りとなりましたが、早々にシャー大佐が40cmを軽くオーバーするアカムツをゲット!
私もこれはいけると張り切りましたが結果、ノドグロことユメカサゴのみでした。 丁髷さんは ノドグロの他、50cmオーバーのアブラソコムツをゲットしました。
最近の私の釣果はぱっとしておらず、ちょっと根拠のない自信を失くしつつあります

2008年8月24日(日)キス

場所:牛窓(小潮、晴れ)

釣果:小アジ、サッパ
夏季休暇を利用してカミサンの実家の岡山に行きました。
実家は商売をしているため、宿泊はカミサンのお姉さんの家です。 カミサンのお姉さんの旦那さんが釣りが好きでボートも所有している事から、 岡山に着いた翌朝の釣行となりました。流石に金曜の夜から車の運転を12時間エコRUNし、 殆ど休まずの釣行はちょっと体力的に厳しかったです。
去年も来て釣りに来たところですが、今回はキス、カサゴを狙おうという事でしたが、 どちらも一向にアタリすらありません。途中で苦し紛れに放ったサビキは見事ヒット。 コマセなしで小アジが面白いように釣れました。 向こうの子供も同行していたため、ここはサビキ仕掛けをそのまま渡し、 続いてはアジがいるのでエギを試してみました。こちらはヒットしないため、 続いてジグを試してみる事に。ここでヒット。・・・写真の通りスレですね〜。 結果として私自身の釣果は少ないものの、子供が釣り上げたサビキでのアジ、 ママカリがそれなりに釣れたので良かったです。
左上の写真では見づらいと思いますが、カミサンのお姉さんの家から20分程度で行ける牛窓は とても綺麗な場所で、釣果に関わらずリラックスのできるいい場所でした。
ちなみにカミサンのお姉さんの家のそばには川があり、鯉、鮒、鯰、ハヤなど入れ食いで、 釣れ過ぎるためか、川で釣りをする人はあまり見かけた事がありません。 牛窓の海では釣り人が多く見られました。

2008年7月12日(土)中深場五目

場所:城ヶ島西沖(長潮、曇り)

釣果:ノドグロ、沖メバル、スルメイカ、サバ
前回の時から近日中にもう一度行きましょうという約束を守ってくれ、 この暑くなる季節からオフシーズンであるにも関わらず丁髷さん は付き合って頂けました。ありがとうございます。釣りの後、少し痩せたようにも見えました♪
深場とはいえ長潮。食いが渋い。あたりが少なく、かつ乗らない。 終わりの少しの時間を利用し、スルメイカを狙うも丁髷さん があげた1パイのみ。お土産には十分な釣果ではありましたが、微妙にぱっとしない釣果でもありました。
マリーナに戻ったところ他の人ももうひとつだろうと思っていましたが、 釣れている人は釣れており、ウデの違いかと実感しました。(TT)

2008年6月20日(土)キス釣り

場所:岩井海岸(大潮、雨)

釣果:中止
先日の岩井海岸での釣果をウナさんに話したところ、今回の釣行となりました。 こちらは娘を連れて、ウナさんは奥さんと来る事となりました。 ・・・が、当日は生憎の雨。前日から無理かと思いつつも当日まで決断しませんでした。
合流場所に集まる時間前にウナさんから電話が入り、これは無理そうだねって事で中止にしました。 ボート屋にもキャンセルの連絡を入れねばと思いつつ、ぼーっとしていると、 ボート屋から連絡が入り、今日雨がきついのでやめた方がいいんじゃないって連絡が。 その時キャンセルし、当日は無駄に時間を過ごしました。

2008年6月7日(土)キス釣り

場所:岩井海岸(中潮、晴れ)

釣果:キス、ギラ
ここ最近の釣りが娘を連れていかなかったため、娘からキス釣りに連れていけとのお達しが。
今週頭から梅雨入りとなったが、ここ最近の土曜は8週間雨となっており、天気を気にしておりました。
幸い、今日の天気も晴れとなり、岩井海岸は風も無く穏やかな釣り日和となり6時から手漕ぎボートで出陣。
途中、普段より投げ釣りをしている人が多いなと、よく見るとDaiwaでしょうか? 釣り大会が行われてました。キスもシーズンに入り今日は期待大です。
手返しよく釣っているとあっと言う間に30匹を超えたので、 家族で食べるには十分と10時前に納竿とし、 帰りはぶらぶらと行った事のない所に寄ったりで早々の帰路となりました。
久々の手漕ぎボートは流石に堪えました。 途中娘がトイレのため、一度戻る事になったので、流し釣りで何度もポイントに移動したためです。 決して年とかでは無いはず。運動不足は否めませんが・・・
本日の釣果は本命キス31匹、ギラ(ヒイラギ)3匹。 ちなみにギラはエラの下から斜めに包丁を入れ頭を落とし、身を味噌汁にすると美味しいです。

2008年6月1日(日)中深場五目、ボートエギング

場所:相模湾三戸浜沖(中潮、晴れ)

釣果:シマガツオ、オキギス、ノドグロ、トウジン、沖メバル、マルイカ
丁髷さんの快釣丸での釣行。
前日は雨であったため、普段であれば土曜の釣りが、日曜に延期となりました。
日を改めたお蔭か、この日は波も穏やかで心地よい風が吹くなど、気持ちいい日でした。
いつも丁髷さんの快調丸での釣りで 電動リールを使わなければ厳しい釣りの場合、丁髷さんに お借りしていたのですが、ついに購入しました。シマノの電動丸3000H。
購入するまでかなり悩んでいたのですが、今後も使って行く事を前提に長く使え汎用性のある機種を選びました。
これにPE5号400m巻き、当日は初めての深場での釣りとなりました。
流石に300mの深さに仕掛けを落とすには数分かかりますが、釣れる魚の大きい事。 初めて釣った魚ばかりでしたが、中でもシマガツオ。かなりいいヒキをしており、 2本上げただけでも結構な運動になりました。また外道ではありますが、 ギス(カマボコの材料としては高級魚)、ノドグロ(ユメカサゴ)、 トウジン(深海魚らしい奇怪な形)と沖メバル(丁髷さんゲット) と十分釣った後、アオリ狙いのエギングでマルイカをゲットと写真は 丁髷さんとの合計ですが大漁となりました。

2008年5月17日(土)シーバス、メバル釣り

東京湾口(中潮、晴れ)

釣果:セイゴ、メバル
ようやく仕事も落ち着き、釣り意欲満タンの状態で nomtanさんが 土曜日空いたので釣りに行こうって話になり、
nomtanさんは久々の釣りなので、 ボウズを避けるため、シーバスの他、保険でメバルも狙おうって事での釣行となりました。
ポイントを転々と帰るものの下げの中潮のためか、先日の台風の影響かシーバスのアタリも無く 時間だけが過ぎて行く中、ようやくヒット。引きからフッコサイズかと思い上げて見るとメバル・・・。
今日はシーバスは無理だと見切りを付け、メバル用のタックルチェンジを行い狙ったところ、 今度はセイゴサイズのシーバスが・・・。中々思い通りにいかない釣りとなりましたが、 結果、メバルだけでnomtanさんと合わせ、 39匹と渋い食いの中、食卓を飾るには十分な釣果となりました。
ちなみにこの写真はシーバス狙いの時に釣れたメバルちゃん。

2008年3月15日(土)マルイカ、アヤメカサゴ釣り

場所:相模湾三戸浜沖(小潮、晴れ)

釣果:カワハギ
約半年振りの丁髷さんとの釣行。
娘も同伴してのマルイカ、アヤメカサゴ狙い!
若干うねりがあるかな〜って程度だったので出船したのですが、周りの景色が見えないくらいの荒波。 危険を感じ引き返しましたが、全身ズブ濡れ。
上架後シャワーを浴びて気分一新で近場のカワハギに狙いを変更。 リフレッシュした程の釣果は得られずとも、夕食には十分であったため何とかカミサンへの面目は保てました。

2007年10月7日(日)ジギング

場所:東京湾口(中潮、晴れ)

釣果:シオ(シオゴ)
職場の人がジギングに行きたいと言われ決行となったイナダ釣り。 nomtanさんと合わせ、 3人で乗合船の予約を入れておいたが、職場の人の奥さんが緊急入院したため欠席になる。 更にnomtanさんが負傷し欠席。 理由は子供の運動会のビデオカメラマンになり、ずっと同じ体勢で撮り続けた結果、 肘が腱鞘炎に。・・・運動不足では?!
結局、私一人で釣りに行く事になった釣行。結果は外道ではあるがカンパチのお子さまをゲット。
続いて数匹上がったが、サイズは小さく、幼児虐待になるのでアングラーとしては当然のリリース。
最初の1匹のみを持ち帰ったが、家族で食べるには十分な量であった。

2007年9月15日(土)イナダ釣り

場所:相模湾三戸浜沖(晴れ)

釣果:ヒラソウダ、ウリンボ
丁髷さんとの久々の釣行。
前日、仕事が忙しくなり帰宅し夕食を採ってすぐに、 丁髷さんの自宅に直行。 一睡もせずの釣りとなり絶不調。当然、釣果にも反映され結果はヒラソウダ・ウリンボのみ。 前日までの雨の影響で海が濁っていたためか、アタリらしいアタリもなく、残念な結果に終わった。
船着場に戻って他の人の釣果を見ると、同じようなものかと思っていたが、 釣れている人は釣れており、腕の差かと思ってしまうが、海が濁っていたせいにしたい・・・。

2007年6月30日(土)キス釣り

場所:岩井海岸(大潮、晴れ)

釣果:キス
職場の人にキス釣りがしたいと言われ決行となったキス釣行。 nomtanさんも同行する事になり、 他にも数人声をかけたのだが、都合が付かず3名で行く事になりました。
岩井海岸は貸し船があり船外機付きと手漕ぎボートをレンタルする事ができます。 3名では手漕ぎボートだと中途半端になるため、5人乗りの船外機付きを借りようとしたが、 当日の船外機付きの船は予約を入れようと思った時には一杯であり、 手漕ぎボートを2艘借りる事とした。しかし、このままだと1艘は1人となるので、 急遽、愛娘を参戦させる事にした。
私と娘の釣果は左の写真のとおり、そこそこの釣果を得る事ができた。 サイズは小振りであるが、数が35匹(1匹はフグで即リリース(笑))と 外道も少なく、これから手漕ぎボートで攻めれる範囲では8月一杯は釣果が期待できる。
それなりの釣果を午前中で得られたので、早々に切り上げ帰宅がてら昼食を取ったが、 途中、渋滞も少なく早々に家路に着く事ができた。


2007年6月26日(火)シーバス釣り+ブラックバス釣り

場所:葛西臨海公園(大潮、小雨)

釣果:
ボウス (T_T) 休日が休日でないような日々も落ち着き、久々に年休を取得した。
せっかくの休みであるので、釣りに行こうとnomtanさんを 供に葛西臨海公園に前日の夜中からの釣行となった。でここでシーバスをば〜んと掲載したかったが、 残念ながら右の写真が釣果(?)となった。ちなみにこれは根掛かりし貝殻が釣れ上がり、 その中に生息していたものです。シーバスをば〜んと掲載と掲載できたのは nomtanさんのみとなりました。
葛西臨海公園は比較的この時期から魚影が濃いですが、陸っぱりからだと浅瀬が多いため、 ルアーはフローティングが良いと思われます。カラーもリアルカラーが比較的反応は良かったです。
なぜこんな事が言えるのかと言うと当日はかなりの根掛かりに苦しめられましたが、 アタリはそれなりにあり、フックアウトする機会もあったからです(負け惜しみ?!)。 今回は明け方4時ごろまで楽しみ納竿となりました。
葛西臨海公園の夜間は人通りが少なく、単独の釣り人やカップルを狙う悪い人もいるので、 夜間に来られる場合は複数人が安全です。

場所:新川(晴れ)

釣果:ブラックバス
流石にまともな釣果を上げられなかったのが悔しく、夕方から一人で新川にブラックバスを狙いに行きました。
釣果は左の写真のとおり小さいながらもエラ洗いするなど元気がよく楽しめました。
この日はシーバス同様に活性もよく、バラシも入れこの他3回ほどのアタリもありました。 こうなると私の合わせが良くないのかと反省してしまいます・・・。
例年、新川での私の釣果はこの時期にいい結果を残す事が多く、40upの割合も多いです。
この日のヒットルアーはBanditのFOOT−LOOSEというクランクベイトです。 このルアーはクランクベイトの割りにかなりの表層を泳ぎ、かつ、 かなり派手なアクションをします。
このメーカーはダイワが取り扱うようになり、同じシリーズがリリースされましたが、 以前のアクションは無くなったそうです(使ってないので言い切れませんが・・・)。生産国の違いでしょうか? 初代、2世代はアメリカで、ダイワになってからの3世代目は中国で生産されています。