self introduction

少年時代

出身地
大阪で生まれる。現在は千葉に在住しているが、結婚した後、仕事のため東京に転勤。
幼稚園、小学校、中学校は目と鼻の先の距離にあり、桜の多い地域であった為か校章は桜のマークとなっていた。
幼稚園の頃の記憶だと、この桜の多さから花びらが散る頃になると前が見えなくなるほど桜吹雪で遭難するような錯覚に陥った。
住んでいた家の周りは栄えていたが、ちょっと離れると田畑が多く虫取りに明け暮れた。 爬虫類も多く生息するところで、よくヘビの脱け殻も見つけ持ち帰った。 母親が言うにはヘビの脱け殻を財布に入れておくとお金が入ると言われていたためである。
秋頃にはカマキリの卵を見つけ、それも持ち帰りベランダのプランタンに置いておいたところ、 忘れた頃の春に孵化してベランダ中カマキリの子供で一杯になり親に怒られた記憶もある。
基本的に生き物が好きだったため、虫だけでなくカメ、イモリ、インコも捕まえ飼った事がある。 インコは一匹飼うと他から別のインコが飛んできて鳥籠に近づいて来るので、またそれも捕まえ飼った。 父親が数の増えたインコを飼うため、高さ１５０ｃｍ程の鳥籠を自作してくれた事もある。

釣りとの出会い
親父は私が中学生の時に亡くなったが、私が小さい頃はよく遊んでもらった。・・・かな？。
親父はゴルフが趣味で休日はよくゴルフに出かけるか、よく寝ていた。 そんな親父でいまいち遊んでもらったような記憶が少ないが、 一度、キャンプに出かけた時に渓流で釣りを教えてもらった。 この時、釣ったのが生涯で初めて魚であったが、なんて魚かは分からない。 幼心には綺麗な魚だった事と餌はご飯粒であったとだけ記憶している。 よくよく考えると渓流の魚でご飯粒で釣ったとなると限定されそうであるが・・・。
まあ、これが現在でも趣味となっている釣りとの出会いであり、 この後も何度か釣りに釣れて行ってもらったが、鯉、鮒などの淡水魚が主であった。 近所に川があったため、小学生になった頃には弟を釣れてよく二人で釣りに出かけた。 ふと振り返るとあの当時、餌釣りではあったが、一度だけブラックバスを釣った記憶がある。 ２０年以上も前の事であるが、あの時から外来魚のブラックバスはいたんだなと思い出した。 大体、高校生くらいまで鯉、鮒がメインで釣りを続けてきた。

学生時代

多趣味化→散財
相変わらず釣りは続けていたが、高校生に入ってから原付免許を取得し、 ヤマハのＪＯＧスポーツを購入。中型二輪免許を取得し、スズキのバンデット２５０を購入。 専門学校に入り、車の免許を取得しホンダのインテグラＳＩＲを購入。
・・・免許の取得は一番お金がかかる取り方をしてしまい、かつ、結構な散財でした。
後、麻雀、競馬、パチンコ。熱帯魚（淡水魚）を飼うなど、こちらも散財。
高校生、専門学校時代に稼いだアルバイト代はほぼ右から左の状態でした。
専門学校時代にはゴルフの打ちっぱなしにも行くようになり、 バイト仲間とショートコースを一度回った事があります。